ピッチングの基礎を学ぶ

札幌三角山ピッチングスクール

省エネピッチングのコツ

time 2020/01/19

省エネピッチングのコツ

下半身9、上半身1の力配分で投げる

ゴルフ界のヒロイン、渋野日向子選手のあこがれの存在である、日本女子ソフトボールチームのエースである、上野由岐子投手のピッチングから学ぶ

ソフトボールのウィンドミル投法は誰が生み出したのかは、いまだ調べてもよくわかりません。ウィンドミル投法の効率的なメカニズムは、私自身まだ身についていなくて、うまくは投げれずにいます。そのメカニズムを解明することは、野球のピッチングを効率的に行うために不可欠である。

上野投手は腕は強く振らず、下半身対上半身の力の入れ方は、下半身9、上半身1の比率だそうです。ボールを持った腕を振り上げた後は腕は落下させるだけのようです。後は下半身をうまく使って腕を速く回転させ、次は、肘関節を減速させて肘から先の回転を加速させ、手関節を減速させ、最後は指先のスナップでボールを投げています。この際、肘関節は少し曲げて前腕の回内という動作を利用しています。

上野投手のピッチングフォーム

以下に述べるのは、私が実際にピッチングの練習をしながら、考え出したピッチング理論です。

この理論は、非利き腕でも投球を可能とさせる省エネピッチングを目指したものです。したがって、肘、肩の故障も起こりにくいと言えます。

ピッチングの基本はソフトボールでも野球でも同じですが、より具体的に参考になる野球の投手のピッチングフォームを以下に紹介します。

その投手は、2019年シーズン終了時点で大リーグ最高の投手と評価されている、アストロズからニューヨーク・ヤンキースに移籍したゲリット・コールです。

ゲリット・コールの投球フォーム

ゲリット・コールは現在29歳で、直球の平均球速が97マイルで、コントロールも良く、大きな怪我をしていません。球種は直球フォーシーム(回転数が高い)で、変化球は主にスライダーとナックルカーブです。

ゲリット・コールのピッチングフォームは力んだところがなく、意外に省エネピッチングであり、以下にのべるピッチングのコツを参考にすれば、似たようなピッチングフォームは誰でも可能であると私は思います。それは女性でも、シニアの方でも可能だと思います。その根拠は、私の考えたピッチング理論に従えば、ゲリット・コールの投球フォームを左右両手の2刀流ピッチングで行うことが可能であると思えてきたからです。

私のピッチング理論

野球のピッチングで下半身9、上半身1の力で投げるコツ

  1. 前足(グラブ側の足) 側の膝は、最高点に達した後、曲げたまま重心移動を行い、後半伸ばしてゆく
  2. 重心移動の際、軸足を強く蹴ろうとしないこと
  3. 重心移動の際、軸足側の膝はゆっくりと曲げてゆきながら、体の重心が坂を下り降りるようにする
  4. 前足(グラブ側の足)を踏み出すスピードで球速が決まる
  5. 前足側の膝を軽く曲げて着地後、膝から下が動かないようにする
  6. 前足を着地後、腰から上を前に倒したり、回転させないようにする
  7. 前足を着地後 、前足側の膝を伸ばしながら重心を落とすようにする
  8. 投球側の腕 は、重力を利用してソフトボールのウィンドミル投法と逆に回転させ、腕が水平になったら肘を直角に曲げ(コッキング)た後、肩の力を抜いて腕を落下させるようにする

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