ピッチングの基礎を学ぶ

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2刀流(左手右手両方でピッチング)は可能か挑戦してみた①

time 2017/11/18

左右両手でピッチング

元祖2刀流といえばベーブ・ルース、現在では大谷投手が有名ですが、これはピッチングとバッティングの2刀流です。今回のテーマの2刀流は左右両手でピッチングが可能かです。

以下は、私が実際に屋外で壁投げをして挑戦してみた感想です。私の利き手は右手です。

右手で正しく投げることができていれば、少し練習するだけである程度は投げれます。つまり、投げ方をコピーすれば良いのですが、ピッチングは最終的には体が覚えていなければならないので、練習の積み重ねが必要です。動画を撮ってあとから見てみると、左右同じことをしているつもりがずいぶんと違っているものです。左手でピッチングの練習をすると、ピッチングのメカニクス(しくみ)の勉強になります。右手で投げる際の問題点もわかってきます。左右でピッチングの練習をするメリットは大きいと思います。

ピッチングに必要な3点

①メカニクス(投球フォーム)

②筋力

③体の柔軟性(とりわけ、肩甲骨、肩関節)

この3点は独立したもののように思っていましたが、ピッチングの練習を繰り返すと、実際は互いに大きく関連していることに気がつきました。

とりわけ、球速には③の体の柔軟性が大事であること気がつきました。速い球を投げる人は皆そうです。チャップマン、大谷投手はその典型です。両者の肩甲骨の柔軟性(肩甲骨はがしの運動は必須のように思っています:マエケン体操もそう)には驚かされます。自分には③がとりわけ不足しているので、有名投手の投球フォームの真似はこの時点で無理なのかと壁にぶつかっています。アロルディス・チャップマンの真似はできそうにありません。それで、チャップマン投手に関して、現在私が参考にしているのはその一部だけです。

いろいろなピッチングフォーム(アンダーハンド、サイドハンド、オーバーハンド)に挑戦して見た結果、コントロール、球速、体への負荷(楽に投げられるか)を考慮した結果、私の目指しているピッチングメカニクス(投球フォーム)は、体の横回転を意識したものになっています。身長の低い人(大リーグで言えば、6フィート183センチ以下の選手で100マイル近くの球速がある、あるいはピンポイントコントロールを持った選手を参考にしています:95マイルかつピンポイントコントロールの両方を持った選手が理想)でも怪我なく長く活躍できる投球メカニクス(投球フォーム)を研究中です。しかし、実際にボールを投げてみなければ投球理論は机上の空論に過ぎず、役に立ちません。それで、シャドーピッチングには限界がある(実際には頭でイメージしたようにはボールは行かない)ので、実際にボールを投げてみて(壁投げ)、どの投球フォームが自分には合っているのか、投球の基本は何なのか研究しています。

私の現在の投球フォーム

私の現在の投球フォーム(warm up気味)はこんな感じです。インスタグラムinstagram(copitsunamiでアクセス)に投稿しました。あまり、力まないで全力投球はしていません。ストライドも抑え気味です。左腕の使い方が全力投球にはなっていません。まだ、力むとコントロールが定まりません。屋外で投げ始めて1ヶ月ちょっとですので、まだまだの状態です。ボールが思ったほど走っていません。肘から先、最終的には指先のしなりが足りません(スナップ不足)。柔軟性のない人は肘をもっと上げて、もっと肘を先行させて、上体のしなりを使いもっと縦回転を使ったほうが良いかもしれません。

コントロールのことを考えたら、投球フォームはひとつに絞ったほうがよいでしょう。他の投球フォームでも投げられることは大事ですが、まずひとつの投球フォームをマスターしなければだめだと思っています。あれこれ投球フォームを変えていると、コントロールが定まりません。ひとつの投球フォームをマスターしたら他の投球フォームへの移行も容易だと思っています。

左手で投げてみた時の投球フォーム(20170930撮影)


右腕をもっと大きく使ってストライドを大きくするのが課題です。

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